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薬物依存症支援サイト
薬物依存症が病気であることは意外と知られていない真実です。この前提が間違っていると、対策や対応など、すべてが間違った方向に進んでしまいます。
まずは薬物依存症に関する正しい知識を得ることが大切です。薬物依存症という病気を正しく理解しなければ対応を誤り、さらに事態を悪化させてしまうことさえあります。
閉塞感や孤独感、好奇心から薬物に手を出してしまうことは、今も昔も変わりません。大学生の大麻問題が取りざたされていますが、今に始まったことではないのです。
メディアの取り上げ方によって、印象は大きく変わってしまいます。私たちは先ず事実を知る必要があります。そしてその事実に基づき、善し悪しの判断をすべきなのです。
薬物や薬物依存は特別な人々の問題と考えられている傾向があります。しかしながら、それは大きな間違いです。インターネットや携帯など、コミュニケーション手段の発達により、誰もが即時に膨大な情報にアクセスすることができます。
薬物問題は、「ダメ絶対」と遠ざけるだけでは効果が期待できません。薬物はすぐそこにある問題と認識し、それに直面した時にどう対応したら良いかを考える力を養成すべきです。
薬物は大きな利益を得ることができます。ですから、売る方も必死です。ダイエット薬、サプリメントなどと偽り、あの手この手を使い売りつけようとします。
薬物は一度手を出してしまうと容易には断ち切ることができません。やったことのない本人、いや、やったことのある人でさえ、自分の意志で何とかなると思ってしまいます。
しかしながら、そうは思っていても脳は薬物の快感を忘れられません。やっと断ち切ることができたとしても、フラッシュバックに脅かされる日々を送ることになるのです。
薬物依存症に関して本人及び関係者が真実を語る機会はほとんどありません。また、その話を聞く機会もほとんどありません。やはり当事者の話というのは説得力があるものです。「危険ですから手を出してはいけません」というのとは大きく異なります。
わが国においては、やっと啓発活動が始まった段階で、薬物依存者の社会復帰、家族および職場における支援までは至っておりません。悩んでおられるご家族の方がどこに相談したら良いかわからないのです。
この問題を解消するため、薬物依存症に関するDVDを制作しました。薬物依存者のご家族の方、教育機関、企業関係者向けにご用意しました。
当事者およびご家族の生の声、専門医、施設関係者、大学教授、そして弁護士による解説など多くの方の声を聞くことができます。また、売り上げの一部は施設に寄付され、薬物依存者の社会復帰の一助となります。
当事業にご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
流通ウィークリー(業界新聞)でも取り上げられました。
